METALLICA | ...And Justice for All | |||||||||
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このアルバムは、4作目となるアルバムです。 またツアー中に事故死したクリフバートンの後任ベーシスト、ジェイソンニューステッドを向かえたアルバムでもあります。 前作の「MASTER OF PUPPETS」が、米・ビルボードのアルバムチャートの29位に入った事もあり、注目されていたアルバムだと思われます。(当時はメタルバンドがチャート入りすることは想像も出来なかった時代) リリース当時は問題作とされており、 「ベースが聴こえない」 「ドラムが打ち込みに聴こえる」などと叩かれてました。 確かに、ギターの歪みでベースの音と被っている印象はあります。 また全曲5分以上あり、10分近い曲がゴロゴロあります。 私が初めてバンドに目覚めたアーティストである「METALLICA」! METALLICAとのファーストコンタクトは、友人からのオススメされた「ブラックアルバム」 確かこれが14才。初めて聴いたこのブラックアルバムの印象は 「うーん、なんて泥臭い曲だ・・・」 ちょっとしてから今回挙げた「...AND JUSTICE FOR
ALL」を、あまり期待せず聴きました。 高校時代の日課は「Live Shit: Binge & Purge」の3枚組みCDを全部通して演奏。 無茶して買ったMarshall JCM900 & EMG81マウントExplorer ひとりセコセコとコピーしているのにも空き、同級生と共にMETALLICAのコピバンやって 他の学園祭とかも出たなぁ。 METALLICAが無かったら、多分バンドをやってなかったというお話でした。 |